展示会で集客できない理由とは

あまり人が集まらない

展示会に出展したけど、あまり人が集まらなかったという経験がある企業もあるのではないでしょうか。
大勢の人が来場する会場では、誰かは興味を持ってくれるはずだというイメージを持ってしまうものですが、うまく集客できているところとそうではないところに分かれます。
集客できないブースには理由があるため、今後に活かすためにどのようなことが挙げられるのか知っておくことが大切です。
理由は主に4つあります。
一つは、認識ミスです。
来場者は多くても、出展社数も多く自社もそのうちの1社でしかありません。
また、4時間と長期滞在しても1社には10分程度しか滞在しません。
つまり、1日1人あたり多くても12〜24社ほどしか訪問しないということです。
これが現状ですが、多くの人が自社に興味を持ってくれるだろうという認識ミスによって対策や工夫をしない企業が失敗をします。

目的を間違えないように

二つ目の理由は展示会に出展することが目的になっていることです。
やるべきことがたくさんあり準備が大変であるため、ブースが出来上がると達成感が得られます。
商品やサービスが魅力的に見えるようにディスプレイされることが目標となると、興味を持ってくれる人が多くても商談に繋がることは少ないです。
真の集客の目的は商談から契約につなげることであるため、展示会は一つの手段でしかないということを理解しておきましょう。
三つ目は施策ミスです。
事前の活動に力を入れず、会期中の活動だけに注力している会社も少なくありません。
それでも装飾が目立つと人が集まってくるかもしれませんが、来場者の真剣度には大きな差があるのです。
真剣に抱えている課題、問題を解決したいと思っている人は限られている時間の中で効率的に説明が聞けるように事前に訪問する会社を調べます。
そのような真剣度が高い人を集めることができれば契約に繋がりやすくなります。
最後はブースの設営ミスです。
単に目立つことだけにこだわった装飾は、何をアピールしているのかわかりません。
来場者が自分に関係がありそうな情報を探しているため、自分に関係があると思ってもらう設計することが大切です。