イベントコラム

企画はしっかりと!

展示会は大型なもので数万人、
対象を絞っていても千人規模の来場者を見込むものがほとんどです。
展示会には、通常の営業活動ではなかなか得ることができない大量の見込み顧客に向けて、
直接的なアピールができる場としてとても大きな魅力があります。
しかし反面、来場者に自社を露出できる時間は短く、
効果的なアピール方法を考えておかなければ、
何の会社なのか、製品やサービスの特徴は何なのかがうまく伝わらず、
せっかくの機会を無駄にしてしまいます。

来場者がふと足を止めるデザインや、
入りやすいゾーニングなど、
ハード面での工夫は弊社のようなデザイン・制作会社が得意とするところですが、
そもそもの企画に無理があるものは、
工夫の効果も効きにくく、結果を出しにくい傾向にあるように思います。

大事なのは「明確な目標設定」

では短時間で効果を上げるには何が必要か?
展示会業務全体で見ればいろいろと工夫する点はありますが、
まずは明確な目標設定だと弊社担当は感じています。

決して安価ではない展示会出展、
お金をかけるからにはこれもやりたい、あれもやりたい、云々。。
同じ金額でより多くの結果を得ようとするのは、
人間の性なのかもしれません。
しかし、こと展示会に限って見れば、
目標の定まっていないブースほど印象に残らない、
と言っても過言ではないと思います。

逆にシンプルな目標を設定し、
デザインやゾーニング、照明、人員配置などもそこに集中して、
伝えたいことを明確に押し出しているブースでは、
人も集まり、商談も活発に行われていることが多いです。

弊社が企画段階からの提案を行う場合、
業界や業態、出展する展示会にもよりますが、
次のような目標段階を指標として利用しています。

製品・サービス名周知
製品・サービス内容周知
社名周知
事業内容周知
リード顧客獲得
商談顧客獲得
契約獲得

必ずしもこの目標にあてはまるというわけではありませんが、
指標を参考にすることで明確な目標設定が容易になり、
後々のプランニングや準備作業もスムーズに進められるようになります。
また、デザインやゾーニングに一貫性が生まれ、
より来場者を惹きつけられるブースにつながります。


慣れていない人が作ろうとすると、
なかなか難しい企画書、また企画そのもの。
弊社では企画立案のお手伝いもさせていただきますので、
お気軽にお問合せください。

ここまで読んでいただきありがとうございます、
少しでも展示会担当者のお力添えになれば幸いです!

次回はコンセプトやテーマ、デザインの話ができればと考えています。


文責:ガルーダシップ展示会担当 桑野